こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「飲み会0が生んだ節約効果」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
かれこれ1年半、飲み会に参加していません。というより周囲から飲み会が消滅しました。お誘いされる事も無ければ、こちらからお誘いすることも皆無です。
コロナ前は、少なくとも月に2、3回。忘年会新年会シーズンは、4、5回あった飲み会が完全に0です。
飲み会がないだけで結構な額が節約できる
それでは本題です。
飲み会がないだけでお金がどんどん貯まる
見出しの通りです。
飲み会がない期間が長ければ長いほど、お金はどんどん貯まっていきます。しかも自然にです。
コロナ前の筆者のケースでどれくらい節約になったか計算してみました。
飲み会(2次会含む)1回当たり1万円かかるとすると、月に2〜3万円。飲み会が多い年末年始は、10万円かかるとして年間に飲み会に使っていた費用は、およそ40万円ほどでした。
そのまま積立NISAを満額積立できる金額ですね。
社会人になってから若い時はもっと飲み会が多かったので、社会人人生で600〜700万円程度は飲み会だけで使っていた計算になります。恐ろしいほど無意識に浪費していましたね。
もし今後コロナが無事に終息する日が来たら、以前のように飲み会に行く機会も増えるでしょう。一方でリモートワークが完全に定着したので、多くても月に1回飲み会に行くか行かないかだとも思っています。
筆者の予想では、年間飲み会に使う費用は10万円ほどまで下がると予想していますので、今まで使っていた年間40万円の飲み会代との差額は、30万円です。
20年で600万円も節約できる計算です。実際は、年齢が上がるに連れて飲み会の回数はもっと減ると思いますので、節約できる金額は更に大きくなるでしょう。減った飲み会により生じたお金でS&P500で長期に運用すれば、更に増えるポテンシャルもありますね。
今はリモート飲み会もあり、殆どタダで飲み会にも参加できるのでお店に行く機会も減ってきました。
しかし、たまにはお店で直接友人と会って話をしたいと思う筆者は古い人間なのかもしれないですね。
まとめ:飲み会はたまに参加するくらいが丁度いい
コロナ前までは、社会人は飲み会に行くものだと疑うこともありませんでしたが、今ではその呪縛から完全に解き放たれました。
コロナ後に飲み会に行くとしたら、本当に行きたい飲み会、会いたい人がいる時だけだろうと思います。
その方が、飲み会参加して気持ちよくお金を支払えますし、満足感も高そうです。
そして年間を通してかなりの節約になります。筆者の場合なら、つみたてNISAできるほどです。
本日の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
コロナ後も会社の飲み会はほぼ0かもしれませんね。
それでは!