こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「隙間時間を有効に使う」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から日々発信しています。
わずかな隙間時間に何をするか。5分でも10回あれば50分もの時間となります。スマホをダラダラと眺めるには惜しい時間です。
隙間時間に出来ること
それでは本題です。
隙間時間に出来ること3選
1.資格の勉強
資格試験の対策は問題を解きまくって正答率を上げていくことが合格への最短ルートです。
まとまった時間で集中して勉強する時間に加えて、隙間時間を活用すれば勉強効率も跳ね上がることでしょう。5分あれば結構な量の問題が解けます。
2.読書
これは鉄板ですね。読書量で人生が決まると言っても過言ではありません。
人類の叡智の結晶である本には、先人の智慧が凝縮されています。5分でも集中して読めば、血となり肉となっていきます。
「トイレに入ったら1P読む」を新習慣にしてみては如何でしょうか。
3.瞑想
隙間時間が出来たら、心を整えるために瞑想するのもお勧めです。
目を瞑りリラックスしながら深呼吸を繰り返しましょう。驚くほど緊張が緩和され、そして心が整い、次に行う作業も集中して取り組むことができるでしょう。
まとめ:人生、時間を無駄にしてはいけない
周りにこのような事を言っている人はいないでしょうか。
「時間があれば色々とできるのに」
このようなマインドの人はきっと時間が出来ても何もしないのだろうと思います。1日のうちに何もしていない時間をかき集めたら、どれほどの時間になるのか考えたこともないのです。
時間は誰からに貰うものではなく、作り出すものです。
大きな時間を確保するための例となりますが、有給取ったり、残業を0にしたり、飲み会断ったりなどですね。
隙間時間は、人それぞれの生活スタイル次第なので、隙間時間に何をするか決めておくのもいいでしょう。
お勧めは本日紹介した3つですね。
- 資格の勉強
- 読書
- 瞑想
どれもやろうと思えば誰でも今からできるので、5分や10分をバカにせず取り組んでみて欲しいです。
毎日続ければ人生が少しずつ変わっていくことを実感していくことでしょう。
本日の記事が少しでも参考になったら嬉しいです。
筆者はもっぱら隙間時間に英会話の練習です。
それでは!