こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「スケジュール管理」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から日々発信しています。
いきなりですがスケジュール管理は得意ですか。筆者は自分で言うのは何ですが割とスケジュール管理は得意な方だと思います。
無論ダブルブッキングなどはしたことがありません。人間関係を円滑に保つコツの一つは約束を守る事です。
なのでドタキャンはご法度です。人間関係にヒビが入るので絶対に止めましょう。
本日は絶対ドタキャンしないスケジュール管理法を紹介します。
絶対ドタキャンしないスケジュール管理法
それでは本題です。
絶対ドタキャンしないスケジュール管理法
絶対にドタキャンしないスケジュール管理法はこれです。
アラームを設定する(予定日の朝と予定1時間前)
凄いシンプルですよね。
目覚まし時計の様に、カレンダーアプリに予定を入力しアラームを設定すればいいのです。
大事なのは、カレンダーアプリに予定の入力そしてアラーム設定です。
アラームの時間は、以下の通り。
- イベント当日の朝
- 予定1時間前
本当はイベント当日の朝だけでもいいと思います。1時間前のアラームは保険です。
注意点は、予定時刻にアラームを設定しないこと。
移動が必要な予定の場合、予定時刻にアラームが鳴っても意味が無いですよね。遅刻確定です。
Apple Watchを装着する
Apple Watchを装着すれば、毎日手首でカレンダーアプリの予定が確認できます。
スマートフォンを都度確認するのが面倒な人でも時間を確認するついでに予定もわかるので、ドタキャンなどしようが無いですね。
アラームも手首で認知できるので、Apple Watchは本当に優秀な奴です。
寝る前に次の日の予定を確認する
寝る前に次の日の予定を確認しておけば完璧ですね。
正直、前日に予定を確認するようなマメな人はドタキャンなんてしないでしょうけど。
予定を確認したら翌日に備えて早く寝ましょう。
寝不足だと予定を楽しめません。
予定を詰めすぎない
大事な予定がある場合、その前後に予定を詰めるとグダグダになる事があります。
分刻みで働くエリートサラリーマンの如く、全ての予定を完璧にこなせる人なら大丈夫です。
しかし思わぬハプニングに備えて、予定には余裕を持たせておいた方が無難でしょう。
本当にワクワクする予定だけを計画する
小学生の遠足のように、前日ワクワクして眠れなくなるような予定だけを入れるのはどうでしょうか。
そんなワクワクするような予定なら、うっかりドタキャンなんてまずしないですよね。
折角、自分の大切な時間を使うのですから心から楽しめるような予定はどんなものか一度深掘りしてみるのもいいかもしれません。
まとめ:カレンダーアプリをフル活用しよう
10代、20代の方ならITに頼らずとも記憶だけでスケジュール管理は完璧かもしれません。
しかし30代を超えてくると、個人差もありますが記憶力も段々と衰えていきます。
スマホには便利なカレンダーアプリがあるので活用しないのはもったいないです。
友達との会食など予定が決まったら、即アプリに入力、アラーム設定。それさえしておけばダブルブッキングやうっかりドタキャンなどしようがありません(後は体調管理くらい)
人間関係で大事な要素である信頼関係。そして、約束した予定をドタキャンしないのは当たり前のことです。
それでも万が一のうっかりに備えて、日頃からスケジュール管理は完璧にしておきたいですね。
本日の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは!