こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「ペーパーレス化」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
職場でも家庭でも紙の資料がどんどんペーパーレス化しています。
最近では家の家電製品の取扱説明書もPDFです。勿論、書籍や漫画も電子版です。
ペーパーレス生活で分かったメリット、デメリットを紹介します。
ペーパーレス化のメリットとデメリット
それでは本題です。
ペーパーレス化のメリットとデメリット
ペーパーレス化のメリットは以下の通りです。
- 資料が無くならない
- 場所を取らない
- 管理が簡単
- 埃がたまらない
- いつでも確認できる
- 廃棄コストがかからない
ペーパーレス化によって、机の上はいつもスッキリしました。
アクセスしたい資料もいつでも簡単に検索することができるので、管理も簡単です。
一方でデメリットというと
- 慣れないとコピー機で印刷したくなる
- 紙が完全になくなるわけじゃない
- ペーパーレス化に抵抗感があると辛い
今まで、紙の資料や文書に慣れ親しんだ世代(筆者もですが)は、ペーパーレス化が進んでも紙で確認したくなる衝動に駆られます。
筆者の会社の先輩の例ですが、在宅用のプリンターを購入していました。
そして、ペーパーレス化に抵抗感があると精神的にも辛いかもしれません。ノートを鉛筆で書いていた人が、いきなりタッチペンでメモを取れと言われても慣れるまで時間がかかりそうですよね。
そして、筆者が感じる一番のデメリットは紙が完全には無くなっているわけじゃないという事です。
レシート、明細書、ペーパーレス化になる前の資料、手紙、表彰状、婚姻届などなど。。
パッと思いつくだけでも、結構紙残っていますね。
とはいえ、紙は限りある資源ですので、SDGsの観点からも益々世間の動きはペーパーレス化に向かっていくと思います。
ペーパーレス化、キャッシュレス化など、世の中どんどんスマートになっていきますね。
この流れに上手く乗っていきたいです。
まとめ:プレミア感があるなら紙がいい
逆に紙のほうがいいのはどんな属性で消化。
それは心のこもった手紙や、有名な画家の絵、オリンピックの表彰状などプレミア感のあるものかもしれません。
例えば電子版の年賀状や、絵画、表彰状を頂いても何だか味気ないですよね。
上記以外の、確認するためだけの資料などは全て電子でいいと思っています。
元々、書籍の本屋で購入してましたが、今では本棚も処分し、完全な電子書籍の民となりました。
本棚分のスペースに払う家賃がもったいないと思ったんですね。
とことんペーパーレスを突き詰めると、本当に紙で持っておきたいものは殆どないことに気づきました。
本日の記事が少しでも参考になったら嬉しいです。
そういえば子供の絵本は紙でした。読むときの躍動感が大事。
それでは!