こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「決断する回数を減らすということ」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から日々発信しています。
日々、様々な決断に迫られています。何を着るか、何を食べるか、どこにいくか。何をするか。決断の連続です。
そして人間は1日で選択できる回数は限られているそうです。そうであるならば、決断はできるだけ重要なことに行いたいですね。
無駄な決断を減らすコツ
それでは本題です。
決断回数を減らすコツ
決断を減らすには、決断する機会を減らすしかありません。
衣服を統一する
朝起きて何を着るか考えることから1日をスタートしていませんか?
毎日の衣服を統一することで、通算365回もの決断する回数を減らすことができます。毎日同じ服を着ても周りは気づかないものです。
・下着
・靴
・シャツ
・ズボン
下着などは同じ色で揃えておけば洗濯した後の収納も楽ですね。
行動をルーティン化する
1日の中でいつ何をするか、あらかじめ決めておくと判断する回数を減らすことができます。
行動のルーティン化ですね。
例えば、朝起きたら水を一杯飲みランニングしてから瞑想をする。夕食後、1時間勉強する。夜はスマホを見るのは9時までにする。就寝は10時にするなどです。などです。
少し機械的な生活となりますが、感情ではなくマイルールなので行動に強制力が付加されます。
優先順位の低いことはやめる
自分の価値観から優先順位が低いことをやめると判断する回数が減らせます。
例えば、家事は食洗機やロボット掃除機などの時短家電を導入すれば、作業工程が減ります。つまり判断する回数が減りますね。そして時間とお金の節約にもなります。究極形は、家事代行ですね。
別の例ですが、行きたくない飲み会なども断ると決めておけば、行くか行かないか悩む必要がありません。悩まず欠席と返信すれば、ストレスフリーで脳も疲れません。
優先順位の低いことにリソースをかけても、人生が良くなっていくはずがありません。
まとめ:重要なことだけにフォーカスしよう
1日が24時間と決まっているように貴方の人生の時間も決まっています。
無駄な時間なんて1秒もありません。なので、可能な限り重要なことに自分の判断力を使って生産力を上げていきたいものです。
本日の内容が少しでもお役に立ったのなら嬉しいです。
無駄なことの判断をやめると、いざ重要な判断をする時の切れ味が増すような気がします。
それでは!