こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「熱帯夜対策」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
連日の熱帯夜で睡眠不足の人もいるのではないでしょうか。
本日は少しでも快適な就寝のためにお届けします。
熱帯夜でも快適な睡眠のためのヒント
寝室にエアコンないけど。
それでは本題です。
熱帯夜でも快適な睡眠のために
暑い中少しでも快適に過ごすためには
日中軽く運動する
程よい疲労は深い睡眠に不可欠です。
ただし、日中は暑すぎてとても運動できるようなコンディションでありませんね。
なので、朝早く起きて早朝のランニングやウォーキングなど如何でしょうか。
身体も頭もスッキリして仕事に勉強も捗るうえに、寝つきもよくなります。
水分を十分に取る
水分摂取は特に熱帯夜のような日には重要です。
寝ている間に脱水症状になっては元も子もありません。
日中から就寝前まで小まめな水分摂取で、熱中症や脱水症状にかからないように気をつけましょう。
睡眠の2時間前までに入浴を済ませる
入浴は寝る直前ではなく、2時間せめて1時間半前までに済ませるようにしましょう。
お風呂でしっかり副交感神経を優位にさせて、心身ともにリラックスしましょう。
そしてお風呂から出て体温が少し下がったタイミングが一番寝つきが良いと言われています。
逆に寝る直前にお風呂に入ると身体が熱っているんので中々寝付くことはできないでしょう。
寝具は冷を感じるものを選ぶ
寝具も肌触りがひんやり冷たいものを選ぶなどして、快適さを求めましょう。
ジメジメしたお布団では寝るのが大変です。
クールを感じるシートやシーツなどを活用して暑さに対抗しましょう。
エアコンはつけっぱなしにする
この夏はエアコンはつけっぱなしがいいでしょう。
もしくはタイマー機能を使って寝てから数時間後に切れるようにするかです。
エアコンをつけっぱなしにしても電気代は思ったほどかからないので、積極的に活用すべきです。
筆者の家はリビングしかエアコンがないので、中継にサーキュレーターを置いています。
冷たい風を部屋まで拡散してくれているので、毎晩快適に、時に凍える思いをしながら毎晩床についています。
まとめ:睡眠不足はQOL低下の元。暑さ対策を万全に
今回熱帯夜対策に触れた理由は、しっかりと睡眠時間を確保して欲しいからです。
睡眠は生活を行う上で全ての土台となります。
十分な睡眠が取れていないと毎日パワフルに活動することなんてできません。
万が一部屋にエアコンがない場合は、この3連休で買いに行きましょう。
まだまだ暑い夏は続くので十分に活躍の場があります。
あとは小まめな水分補給ですね。
本日の記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。
それでは!