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QOL

【熱中症対策】マスクも2m離れているなら外してもOK

こんにちわ。ポジティブ兄さんです。

本日のテーマは「熱中症対策」です。

QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。

本当に暑い1日でした。

本日は環境省と気象庁が21府県に熱中症警戒アラートを発表しました。

コロナ禍での熱中症対策について解説します。

この記事を読むとわかること

コロナ禍での熱中症対策

ポジティブ兄さん
ポジティブ兄さん
マスクして外出するのが暑さを加速させている気がしますね。

熱中症は誰でもかかるリスクあり。

それでは本題です。

コロナ禍での熱中症対策

屋内:エアコンは24時間稼働させる

熱中症は屋内にいてもかかります。

こまめな水分補給と換気そしてエアコンは24時間フル稼働させましょう。

1ヶ月フルにエアコンをつけていても電気代は大してかかりません。暑さから自分と家族を守ることを優先させたいですね。

屋外:人と距離が保てる時はマスクを外す

緊急事態宣言も延長されマスクが必須な事に変わりはありません。

しかし、何でもかんでもマスクというわけではありません。人と距離を保てる時は外してもいいでしょう。

具体的には、2m以上の十分な距離です。

マスクをしているだけで高温多湿になってくるので、マスクを外せる時は積極的に外して熱中症を予防しましょう。

屋外:マスク着用時は無理しない

マスクを着用したまま運動をしていて熱中症になった中学生や小学生のニュースなどを時々みかけます。

マスクをしながらの体温が急上昇するような激しい運動は避けましょう。

そして暑い中活動しているとどんどん体内の水分は奪われていっています。

例え喉の渇きを感じていなくても、定期的に水分をとるように心がけましょう。

まとめ:熱中症アラート時は早朝か夜に活動しよう

最近、熱中症関連で痛ましい事故もありました。

子供だけでなく大人だって熱中症を侮ってはいけません。

日本の夏の暑さは年々ひどくなってきているように感じます。

今月は夏休みもありますし、活動の幅がいつもより広がる方も多いのではないでしょうか。

活動するなら太陽が昇りきる前の早朝や、太陽が沈んだ後の夜などの方が熱中症のリスクを下げることができるでしょう。

それでも日中に活動しないといけない場合は、今日紹介したようなことを意識するだけで予防につながると思います。

本日の記事が少しでも熱中症を予防する上で役に立ったら嬉しいです。

ポジティブ兄さん
ポジティブ兄さん
最近、熱中症対策にミストが出る傘を買いましたが効果があるのか謎です。

かき氷食べたい。

それでは!