こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「大型テレビ」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
4回目の緊急事態宣言が発出されたことを踏まえ一部地域を除き、オリンピックの無観客開催が決まりました。
都心で開催する競技に関しては家で観戦ですね。
そんな中、家電量販店では55型以上の大型テレビ(価格帯は20万円以上)の売れ行きが好調とのことです。
映像コンテンツ好きは大型テレビを買うとQOLが上がる
それでは本題です。
大型テレビはQOLを爆上げしてくる(はず)
最初に断っておかないといけませんが、我が家には大型テレビはありません。
めっちゃ古い小型テレビが長老のような存在感でリビングに隅っこにいらっしゃいます。
今回の記事は大型テレビがあるとどのようなベネフィットがあるか妄想しながら述べておりますのでご容赦を。
またどのインチから大型テレビと言って良いのかわかりません。しかし、家電量販店の大型テレビコーナーはいずれも55型以上であることが多い印象です。
なので、55型以上のテレビを20万円で購入したらという前提で進めていきます。
ベネフィット①:映画館並の迫力
55型以上のテレビを1.5mくらいの至近距離で視聴したら、恐らく映画館並の迫力になるのではないかと予想しています。
映画館に夫婦で行くと4000円はかかります。
しかし、アマゾンプライムなどのサブスクで映画を50回見たらテレビの購入代金の元が取れる計算です。
映画好きなら1ヶ月で余裕ですね。
最近のアニメは映像が素晴らしいので、大型テレビを買ったら鬼滅の刃をまた最初から観たい。
ちっこいテレビでも迫力を感じたコンテンツを大型テレビで観たら一体どうなるのでしょうか。
ベネフィット②:壁掛けにしたら部屋がスッキリする
部屋の中にそんな大きなテレビを置くスペースがないよ〜と諦めようとしている人はちょっとお待ちください。
最近のテレビはとにかく薄いですよね。サイズが大きくてもスリムなんです。
大きなテレビも壁にかけてしまえば、圧迫感がなく部屋がスッキリします。
我が家にあるちっこいテレビの方が部屋を圧迫しているんじゃないかとさえ思えてきます。
あと妄想しているのは、壁掛けにして美しい風景を映しておけばテレビが絵画みたいにならないかと。
ベネフィット③:オリンピックを超楽しめる
無観客開催という政府の決定により多くの人がオリンピックチケット払い戻しになりますが、折角ですから払い戻しのチケット代で大型テレビを購入するのはどうでしょうか。
開会式のチケットを所有している人は座席のグレードによっては30万以上の払い戻しがあります。
元々オリンピックを観戦するためのお金。観戦用に大型テレビを買うのはいいお金の使い道だと個人的に思います。
世界中のトップアスリートの熱気を生で感じることが出来ない、応援することが出来ないのは残念ですが、大型テレビがあればオリンピックの熱気を限りなく感じることができるのではないかと。
因みに、YouTubeのニュースチャンネルを見ていると某家電量販店のスタッフがこんなことを言っていました。
「大型テレビなら、ぶっちゃけ会場で観戦するより選手を近くで感じることが出来ますよ。」
今の時期、そりゃ売れるわな。
まとめ:大型テレビは人生を豊かにしてくれる(はず)
何を隠そう今一番欲しいものと聞かれたら、それは大型テレビです。
筆者の妄想に基づいて、大型テレビが家にあることのベネフィットを紹介させていただきました。
普段は結構節約して投資も続けている筆者ですが、自分の心や人生を豊かにしてくれる浪費なら惜しみなくしようと決意しています。
映画やアニメ、ゲームが好きな筆者にとって大型テレビはロマンです。
本日の記事が万が一参考になったら嬉しいです。
あー大型テレビでスーパーマリオしたい。
それでは!