こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「通勤は痛勤か」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
新人の頃は満員電車に揺られ会社に通っていました。
当たり前だと思っていた日常でしたが、今思えば異常だったと断言できます。
片道1時間の通勤。会社に着く頃にはかなり疲れていました。
正に痛勤。
通勤で疲れないためのアイデア
それでは本題です。
通勤で疲れないためのアイデア
ありきたりですが、通勤で疲れないためのアイデアは以下の通りです。
- 時差出勤する
- 会社徒歩圏内に引っ越す
- 在宅勤務を行う
時差出勤する
要は満員電車を回避すれば、さほど疲れることはないでしょう。
例えば11時くらいに出社する。もしくは16時頃に帰宅するなど通勤ピークを避けることで満員電車で消耗されることは無くなるでしょう。
満員電車では、知らない人(大体おじさん)が至近距離にいるという異常事態に心身ともに疲れてしまうのだと考えています。
会社徒歩圏内に引っ越す
そもそも電車に乗ること自体が疲れるという方もいるでしょう。
そんな場合は、会社徒歩県内に引っ越すのはどうでしょうか。
散歩のように出社する。
もし引っ越しに伴い家賃が今より上がったとしても、時間と体力の節約になることも考慮に入れて、リスクとベネフィットのバランスを考えてみても損はないと思います。
実際、筆者の周りにも会社の徒歩圏内に住んでいる同僚が何人もいますが、彼らは一様に通勤が楽だと言っていました。
しかし、通勤で疲れない究極の方法は次に紹介する通勤を全くしないやり方です。
在宅勤務を行う
電車だろうが徒歩だろうが通勤が痛勤なんだ!
という方は、完全在宅勤務を行うのは如何でしょう。
今お勤めの会社にそんな制度がない場合は、在宅勤務制度が充実している同じ職種の会社に転職するのもありです(違う職種だと仕事を覚えることが最初ストレスになります)。
通勤時間0そしてストレス0の在宅勤務を一度経験してしまえば、毎日会社に行くような生活にはもう戻れません。
筆者は毎日在宅勤務を行なっており、浮いた通勤時間は家族との団欒や勉強の時間にしています。
以前は会社まで毎日往復2時間かかっていたので、月に20日出社で何と40時間も時間が生み出されたことになります。
連休なども考慮すると年間400時間です。何か凄いことが出来そうな時間ですよね。
まとめ:通勤で疲れず時間も生み出すのは在宅勤務
通勤で疲れないアイデアの紹介でしたが、結局は通勤をしないこと、在宅勤務が一番お勧めの方法でした。
在宅でも自己管理がしっかり出来て、周りとも協力し合えることができる人は在宅勤務が向いています。
また、家族サービスや自己投資、趣味に費やす時間を苦もなく在宅勤務なら生み出してくれます。
在宅勤務制度が会社にあるけど、まだ使ったことがない方は一度お試しください。
残念ながらそんな制度ないよという方は、同じ職種で在宅勤務が出来る会社に転職を検討するのもお勧めです。
本日の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは!