こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「飲み会か食事会か」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
コロナの前後で飲み会の頻度が劇的に変わりました。コロナ前は月に数回あったと記憶していますが、コロナ後は完全に0です。よくよく考えたら今年になってからZOOM飲み会ですら0であることに気がつきました。
飲み会の回数を減らすとお金も貯まるし、健康にも良い
お金を使うなら価値のある会にお金を使おう
飲み会で聞いた内容で今役に立っていることは殆どない。
それでは本題です。
飲み会の回数を減らせば、結構な節約になる
緊急事態宣言が解除され、飲食店でのお酒の提供も始まりましたね。公にお酒を外で飲めるのは気持ちの良いものです。
今月に入って久しぶりに会社の飲み会など開催している人も多いのでないでしょうか。
一方で、まだまだ飲み会などの開催には抵抗がある人も一定数いるのも事実です。これは気持ち的に感染対策があると思いますが、1年半ほど自粛生活を続けていると節約癖が定着していて中々飲み会に繰り出す気にならないのかもしれません。
肝心の予算ですが1回飲みに行けば何だかんだで1万くらいは使っていましたし、それをコロナ前のように月平均3回行っていたら年間36万円以上も飲み会に使うことになります。
これって今思えば結構な出費ですよね。全ての飲み会をキャンセルする必要はありませんが、本当に行きたいと思う飲み会だけに絞ることができれば、随分と節約になります。
実際、年間通して楽しかった飲み会ってそんなに多くはないんですよね。冷静に分析すると。
コロナ後はいわゆる飲み会にお金を使うよりも、気心知れた仲間と集う食事会にお金を使っていきたいと考えています。
仲間とワイワイ盛り上がるために使うお金には価値を感じます。一方で、仕方なく参加するような飲み会には価値を感じませんし、今ではお金がもったいないと感じます。
まとめ:飲み会の時代は終わった。食事会をしよう。
コロナ前のような大人数での飲み会をする時代は終わりに近づいていると思っています。これからは、少人数で食事会です。
飲み会の時に話した内容なんて翌日覚えていないですし、大抵義務感で参加しているケースが多かったように思います。お金も体力も無尽蔵に使っていました。勿体無いですし、飲み会が多いと健康にも悪影響があります。
それより、仲間達と少人数で美味しいレストレンに行った方がよっぽど価値のあるお金の使い方かもしれません。圧倒的に楽しいですし、話した内容や思い出は何年経っても覚えているものです。
本日の内容が少しでも参考になれば嬉しいです。
もう一般的な飲み会の幹事をすることって恐らく無いんだろうなと予想しています。
それでは!