こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「熱中症に気をつけよう」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
梅雨明けし、いよいよ夏本番ですね。
まだ少し自主的に我慢した方が良さそうな感染状況なので、十分に夏を満喫できるか雲行きが怪しいところです。
しかし、国内の感染状況に忖度なく、気温は上昇を続けます。
梅雨明けのこの時期特に気をつけたいのが熱中症です。
身体が暑さにまだ慣れていないからですね。
熱中症予防のポイント
それでは本題です。
熱中症予防のポイント
熱中症を予防する上で押さえておきたいポイントは以下の通りです。
こまめな水分補給を忘れない
エアコン、サーキュレーターをフル活用する
1時間に1回は換気する
半袖など涼しい服装にする
日傘を使用する(男性も)
冷たいシャワーを浴びる
睡眠をしっかりとる
体調が悪い時は無理をしない
気温が高い時は外に出ない
熱中症の症状
熱中症の症状についても軽く触れておきます。
熱中症とは暑さによって引き起こされる健康障害です。
その症状には以下のようなものがありますので、暑い日に少しでも兆候を感じるようなら無理をせず休んでしっかり水分を摂ってくださいね。
めまい
筋肉痛
悪心・嘔吐
頭痛
失神
など
熱中症を特に注意して欲しい人
暑さが原因なので誰でも起こりうる熱中症ですが、特に注意して欲しい人がいます。
特に注意してほしい人
<div class=”simple-box8″><p>乳幼児
高齢者</p></div>
乳幼児は汗腺が十分に発達しておらず体温調整が未熟です。なので、保護者が注意深く観察して予防を徹底する必要があります。
高齢者は一般的に身体機能が低下傾向ですので、一度熱中症になると重篤化するリスクが若い人より高いです。
まとめ:熱中症に注意しながら夏を楽しもう
本日は熱中症予防のポイントについて開設しました。
ただでさえ日本の夏は年々暑くなっているのに、マスクが暑さを加速させていますね。
だからこそ各々十分に熱中症予防に気張りながら、夏を楽しんでくださいね。
本日の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
それでは!