こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「時間の節約と熱中症の対策」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
本日の熱中症警戒アラートの発表状況は以下の通りです。
山形、石川、広島、島根、鳥取、福岡、大分
上記の県にお住まいの方は、運動は禁止レベルの暑さだということです。
本日関東では熱中症警戒アラートが出ないまでも、酷暑と言えるレベルの暑さであることに違いありません。
茹だるような暑さの中、移動が伴う用事をこなさないといけないこともありますよね。
タクシーはインフラ
この暑さの中、タクシー代はケチってはいけません。
それでは本題です。
時間の節約と熱中症対策にタクシーを使おう
筆者は歩くことが大好きです。趣味の1つはウォーキングです。
時に狂気的と思えるほど1日で歩きます。歩くと色々な発見があり楽しいんですよね。
しかし日常生活では効率性を重んじます。
時間はお金で買える
疲れていたり、沢山荷物を抱えていると通常より歩くスピードが遅くなりますし、最寄駅から家に着くのがわずかですが遅くなります。
とにかく早く家に着いてリラックスしたいのです。
最速で楽に家に帰りたい。この事に価値を感じています。
タクシーを使えば荷物のストレスもなく、最短で家まで運んでくれます。
時間をお金で買う。価値を感じることに変換するという事ですね。
日本の夏は歩くの危険
中東に旅行に行った友人が、わずかな距離でも毎回タクシーを使ったと言っていたのが印象的でした。その理由を聞くと納得。
友人「暑くて歩くと死ぬから。マジで」
年々日本の夏も暑くなっています。遠くない未来には日本の夏で歩くのは非常識と言われているかもしれません。
また去年、今年と夏でもマスクをしているので体感温度は今までの比較になりません。
普段タクシーを使わないという人も、今年は熱中症予防だと割り切ってタクシーで移動してみては如何でしょうか。
酷暑の中、無理して歩いて熱中症で倒れでもしたら大変です。
時代は変わったことを認識し、迷わずタクシーを使いましょう。
まとめ:「タクシー=贅沢」は過去の話です
本日の記事は、車を所有している人には無縁な内容かもしれません。
一方、車を所有していない人は車の所有で関わる各種費用が一切かからないわけです。
それだったらピンポイントでたまにタクシーを使用するくらい安いもんじゃないでしょうか。
仮に毎月1万円分の距離をタクシーで移動したとしても、せいぜい年間12万円です。
12万円で時間の節約になりますし、QOLも上がることでしょう。夏は熱中症の予防になりますしね。
因みに都内だと12万円は4〜6ヶ月分の駐車場代に相応します。車を置いておくだけでかかる費用です。泣けますね。
車の維持には尋常じゃない費用がかかりますが、タクシーだと乗った分だけの支払いなのでリーズナブルだと思います。
本日の記事が少しでも参考になったら嬉しいです。
憧れるのはヘリでの移動。どこへでも最速で飛んで行けますね。
それでは!