こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「旅行に行くなら気をつけたいこと」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
今年の夏も多くの人が自粛した日々を送っているのではないでしょうか。
しかし人それぞれ事情があるかと思います。例え緊急事態宣言下やマンボウ下でも帰省や旅行を計画している方もいることでしょう。
休みが今しか取れない。キャンセル料がかかる。などの理由で決行しようとしている方に気をつけたいポイントをあくまでも筆者の視点で紹介したいと思います。
旅行時に配慮したいポイント
コロナ落ち着く前にどうしても旅行行きたい人は参考にしてください。
それでは本題です。
旅行時に配慮したいポイント(緊急事態宣言下)
もし筆者が緊急事態宣言下に旅行に行くなら、以下のポイントに配慮したいと思っています。
- ワクチンは2回摂取する
- PCR検査を受ける
- マスク会食を徹底する
- ホテルから出ない
上記の4点を厳守した上で楽しい旅行になる、今じゃないとダメだと判断できる時は旅行に行っていいと思っています(あくまで筆者の考え)。
①:ワクチンは2回摂取する
コロナへの耐性はMAXに上げておきましょう。万が一感染しても重症化するリスクを抑えてくれます。
一緒に旅行行く人がいる場合は、その人もワクチン2回摂取はマストです。
②:PCR検査を受ける
①と同じくらい大事なのが、PCR検査です。
自分の陰性証明を担保した上で旅行に行きましょう。
陽性か陰性か分からない状態で旅行に行くのは旅行先の人への配慮に欠ける行為かもしれません。
PCR検査も一緒に行く人に受けてもらうのはマストです。
③:マスク会食をする
旅行先で外食するならマスク会食をしましょう。
正直これめっちゃ難しいですね。
食事中楽しくなってくると、どうしてもマスクの存在を忘れてしまいます。
なので、食事も出来れば個室で食べれる部屋を予約しておいた方が安心かもしれません。
食べる瞬間以外はマスクをする。これを完璧にできる人ってどれくらいいるんでしょうか。
④:ホテルから出ない
旅行先のホテルから一歩も出ないことで感染対策になります。
なのでホテルでの滞在が充実するようなホテル選びが重要かもしれません。
因みに筆者が帰省する場合は、感染対策のために実家に泊まらずにホテルに泊まります。
緊急事態宣言下の都市から帰ってきた筆者家族のせいで、親族が感染したら辛いですしね。
帰省しても親と会うのは数時間に限定すると思います。
まとめ:旅行や帰省はもう少し我慢します。
7月は、都内も緊急事態宣言ではなかったということもあり妻側の実家に帰省することが出来ました。
ですが今の状態で帰省や旅行は正直きついですね。精神的に。
コロナをうつしたくないし、うつされたくもない。
なので、もう少しコロナが落ち着くまでは静かな生活を続けたいと思っています。
静かな中にも気持ち次第で楽しいことはあるものです。しばらくは静の楽しさを満喫します。
繰り返しになりますが、帰省や旅行は本人の自由です。この時期に旅行に行く人を非難する趣旨はないので悪しからず。
今回は、もし筆者が緊急事態宣言下で旅行するなら配慮するポイントとして4つのポイントを紹介しました。
これ全部実践して旅行するのって楽しいのか!?と自分自身にツッコミを入れそうになりました。
これも個人的な考えですが、日本人だけじゃなく世界中のみんながみんな他者に配慮できるようになったらコロナも徐々に収束していくんじゃないかなと思っています。
本日の記事が少しでも参考になったら嬉しいです。
何も考えずにプールサイドでカクテルのみたい。
それでは!