こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「特別な日を祝うこと」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から日々発信しています。
自分にとって特別な日は、ささやかでも日常と違う何かをしたいと思っています。
特別な日を祝うことの大事さ
それでは本題です。
特別な日を祝うこと
誕生日
特別な日の代表例は誕生日ですね。中年になってくると誕生日が嬉しくないと言う方もいます。そんな方は、1つ歳を無事に重ねることができた事に感謝する日としては如何でしょうか。
ホールケーキの蝋燭の火を消す時は、無事に1つ歳をとることができましたと感謝の思いで火を吹き消すのは如何でしょうか。そして、誕生日のお祝いを準備してくれた周りへの感謝の気持ちも忘れずに。
家族の誕生日も同様です。誕生した日を祝うのが誕生日です。祝い方は気持ちがこもっていれば何でもいいと思います。筆者の家庭では、普段絶対に行かないような、ちょっといいお店にご飯に行くのが定番となっています。
親の誕生日であれば、還暦(60歳)、古希(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、米寿(88歳)などですね。
自分を産んでくれた親が健康に長生きしてくれることをお祝いできるいい機会だと思います。高齢の方へのお祝いは、場所や時間など大きな負担をかけないような配慮も必要ですね。
因みに天寿は250歳だそうです。日本の最高齢でも118歳なので、流石に250歳まで生きる人は現代にいなさそうです。ですが、医療がますます発達すると不死に近い状態になり、天寿を全うする人も出てくるかもしれないですね。
結婚記念日
結婚記念日は、とても大切な日です。結婚した頃の初々しい気持ちを覚えていますか。
その気持ちを呼び戻す日が結婚記念日だと思います。日頃からの感謝の気持ちを結婚記念日に伝えてみては如何でしょうか。
夫婦円満な家庭は、幸せの秘訣です。家の中がギスギスしていて人生楽しい訳がないですからね。
入学式と卒業式
子供の入学式や卒業式も、家族にとって特別な日ですね。子供の新たな門出をみんなで祝って上げるといいでしょう。
まとめ:特別な日はみんなでお祝いをしよう
誕生日や結婚記念日など本日挙げた例はあくまでも一例です。それぞれの家庭に、それぞれの特別な日があると思います。そ
いずれにせよ、特別な日などあればお祝いをすることで、その特別感が増します。そして、お祝いをされた側だけでなく、お祝いをした側も幸福感が増すことでしょう。
お祝いをすることは幸福に生きるための、エッセンスが詰まっています。
本日の記事が少しでもお役に立ったのなら嬉しいです。
祝っている自分も幸せな気持ちになるなんて不思議。
それでは!