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投資

【子供の株式投資】子供が60歳までに楽勝で1億貯める方法

こんにちわ。ポジティブ兄さんです。

本日のテーマは「子供の株式投資」です。

QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から日々発信しています。

40手前から投資を始めた筆者にとって、ついつい思ってしますことがあります。

もっと早く始めておけば良かったー!という思いです。

過去には決して戻れず、常に今から戦っていくしかないわけですが、子供にはそんな後悔をさせてあげたくありません。

本日は子供が筆者と同じインデックス投資や高配当株投資をやること前提で、子供が株式投資を始めるにはいつからがいいのか筆者の私見を紹介します。

この記事を読むとわかること

子供が株式投資を始める最適な時期

子供は富裕層になれる

ポジティブ兄さん
ポジティブ兄さん
子供の誕生日に証券口座をプレゼントするのは如何でしょうか。

親世代と違って今は色々と子供でも投資しやすい環境が整っています。

それでは本題です。

子供が株式投資を始める最適な時期

筆者が考える子供が株式投資を始める最適な時期は、以下の通りです。

  1. 産まれてすぐ
  2. 親の投資開始と同じタイミング

①産まれてすぐ

冒頭筆者がボヤいていたように、とにかく早くスタートした方が有利です。

インデックス投資は長い時間をかけれる人ほど複利のパワーの恩恵にあずかれることができるからですね。

もし0歳からインデックス投資を始めることができたらどうでしょうか。

成人までに1000万ほどの資産を作った上で、社会人生活をスタートすることもできます。

その上で60歳まで毎月の1万円ほどのインデックス投資をすれば1億の資産を作ることだって割と楽勝です。

筆者なんて毎月20万円以上インデックス投資しないと老後までに1億になりませんよ。笑

時間を味方につけるとはこういうことですね。

成人するまでは子供に収入がないので代わりに親が資金を出して投資をしてあげましょう。

そして毎年投資の運用結果がどうなったか家族で話し合いです。

幼少の頃より株式投資の最適解の一つであるインデックス投資を教えることができるのは金融教育としてもいいかもしれませんね。

小さいうちは投資について理解できていなくてもいいんです。

投資歴が長いことが大事。

社会に出る頃には投資歴20年以上のベテラン投資家になっていることでしょう。

②親の投資開始と同じタイミング

これから親が投資を始めようという方は、同じタイミングで子供の未成年口座を開設するのは如何でしょうか。

自分の資産を作りながら、子供の資産作りと金融教育ができる。

例えば、配当金の使い道をめぐって親子の会話が増えるかもしれません。

子「パパ〜配当金でNintendo Switch買ったよ〜」

父「パパは配当金で塾代を支払ってきたよ」

子供の成長に涙が出るかもしれませんね。

まとめ:子供を0歳のうちから投資家レビューさせよう

子供の証券口座がすぐに作れるなんていい時代です。

やり方が分からなくても調べればすぐに解決しますもの。

現在年金暮らしの親世代は、子供に証券口座を作ってあげようという発想すらなかったと思います。

預金の金利でガンガン資産が増えていった世代ですからね。

筆者の子供は0歳から投資家レビューしており、一生投資を続けて欲しいです。

そして孫やひ孫にも同じように0歳から投資できる環境を作ってあげて欲しいですね。

本日の記事が少しでも役に立ったなら嬉しいです。

ポジティブ兄さん
ポジティブ兄さん
もちろん子供には株式投資以外の投資も大事です。

それでは!