こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「超富裕層になるには」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。
資産5億円以上を保有している人は超富裕層にカテゴライズされます。
筆者が当面目指しているのは、準富裕層(65歳まで働くなら富裕層)です。
準富裕層が資産5000万円以上1億円未満、富裕層が資産1億円以上5億円未満と定義されています。
そして超富裕層に属している人は国民の0.16%、8.7万世帯と言われています。知り合いに一人いるかどうかというレアさです。
一体どうすれば超富裕層になれるのでしょうか。
超富裕層になるために必要な考え方
それでは本題です。
超富裕層になるには収入の限界突破が必要
結論から言うと超富裕層になるには、収入面での限界突破が必要です。
一般的に高収入と言われる年収1000万円あっても、退職まで倹約して準富裕層、かなり切り詰めてギリギリ富裕層になれるかどうかでしょう。
富裕層までなら、倹約と高年収サラリーマンの組み合わせに、インデックス投資を組み合わせれば誰だってなれると考えています。
しかし、超富裕層はそもそもなるための戦略が異なります。倹約とそこそこ収入、そこそこの投資利回りでは到達することが不可能でしょう。
超富裕層になるための収入、サラリーマンとしての限界突破とは、役員クラスになり年収が5千万円以上、あるいは1億円以上の報酬を得られるくらいまでになれば超富裕層も夢ではありません。
しかし、日本人の平均年収が400万円弱である現実を考えると、そのような超アッパークラスなポジションまで上り詰めれる人はほんの一握りです。同期もしくは前後2、3年入社の社員に一人いるかいないかです。このルートで超富裕層を目指すのは運ゲーと言えるでしょう。
他の手段で超富裕層を目指す方が現実的と言えそうですが、サラリーマンをやりながら目指すならまずは副業を始めるのがいいでしょう。
副業で色々チャレンジして、どれかでヒットすれば一気に収入増が期待できます。しかもサラリーマンと違い副業の収入は青天井というロマンがあります。
間違っても、投機などギャンブルでお金を増やそうと考えてはいけません。99%の人はお金を失って泣くことになるでしょう。
0.16%しかいない超富裕層。家が資産家という人を除いて、このレベルに到達するには普通であることは捨てないといけないですね。誰でもなれる訳でない超富裕層になるには、収入の限界突破が必要であり、そのためには今いる会社で上り詰めるか、自らのビジネスで一発当てるしか方法はありません。
筆者は、確実に到達できる準富裕層までを着実に目指したいと思います。
ミニマムに生きつつ、平均年収以上稼ぎ、インデックス投資で愚直に積み立てる。この戦略です。
もしサイドFIREせずに年金受給まで働くなら、更に上の富裕層を目指してみます。
本日の記事が少しでも参考になったら嬉しいです。
それでは!