U9dodFY7rYZsN_Tq5YEQjUri5IXsUHqdxX5TbdEd7hA
働き方

【仕事が嫌いな人は要注意】好きな仕事をでやっている人の人生は最強

こんにちわ。ポジティブ兄さんです。

本日のテーマは「好きな仕事をするということ」です。

QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から日々発信しています。

突然ですが、今のお仕事は好きですか?

仕事が大好きで堪らないという人もいれば、生活のために仕方なくやっているという人もいることでしょう。

もし好きでもない仕事をやっているのだとしたら、事情はどうであれ貴方のためになりません。

理想は好きな仕事に従事できれば最高ですが、好きまで行かなくても興味がある仕事をやっている方が人生楽しいです。

この記事を読むとわかること

仕事は好きなこと、興味のある事をした方がいい理由/box01]

ポジティブ兄さん
ポジティブ兄さん
好きな仕事は人生の満足度を高めてくれます。

人生の大半の時間を占める仕事。好きな仕事か嫌いな仕事かどっちか選んでいいと言われたらどっちを選びますか。

それでは本題です。

好きな仕事をするということ

繰り返しになりますが、好きな仕事をした方が良いです。

その理由は大きく以下の3つです。

  1. 人生の大半は仕事の時間である
  2. 好きな事は上達する
  3. 嫌いな仕事を続けていると、いつか後悔する

①人生の大半は仕事の時間である

サラリーマン職の場合、20歳そこそこで就職して退職後の定年後再雇用まで含めると約45年間も仕事を続ける事になります。70歳が定年になったら、約50年ですね。

これだけの時間を好きでもない仕事に費やしているんだとしたら、これからの事を少し考えてみてもいいかもしれません。

好きな事をやっている時間は一瞬で過ぎますが、そうではないとしたら、かなり苦痛なのではないでしょうか。もし好きでない仕事を新卒からずっと続けているんだとしたら、思い切って転職の検討もありだと思います。

人生の大半を占める仕事はやはり選ぶべきです。そして選べるようになるためには、地道なキャリアアップや必要なスキルセットを身につけていくしかありません。

定年退職時に、「嫌だ!まだ会社を辞めたくない」と思えるような仕事をすることがもしできたなら、何と素晴らしいサラリーマン生活でしょうか。

②好きな仕事は上達する

仕事を好きでやっている人は、他の人より仕事を覚える速度も早いです。

昔、ゲームをしていたら何時間も経っていた。

なんて経験をしたことはないでしょうか。まさに仕事が好きな人はこの夢中でゲームをしていた時と同じ状態であると言えます。

目の前の事に没頭しているという事ですね。集中力が桁違いです。

仕事に対して好きどころか興味も持てなく、業務能力があまり上達していないんだとしたら、少しでも興味がある部署に異動した方が良いかもしれません。

興味を持って仕事に取り組んでいけば、やがて仕事が好きになるし、好きになれば益々上達して、更に仕事が好きになるという好循環サイクルが生まれます。

③嫌いな仕事を続けていると、いつか後悔する

人生の大半が仕事であるにも関わらず、その仕事が好きでないとしたら。。

きっと退職時あるいは後年になって後悔することになるでしょう。

何故なら振り返っても、好きな仕事をずっと続けてきた人と比べると仕事で真に充実した思い出が恐らく少ないからです。

お金のこと、健康のこと、死ぬ間際に後悔することは沢山あるでしょう。

人生の後悔は何かを調べたアンケートでは、「やりたいことをもっとやればよかった」という後悔が上位に入っていることは知っておいた方がいいかもしれません。

まとめ:貴方にとっての天職はきっと見つかる

好きな仕事をやりましょうという記事でした。

しかし、そんな簡単に好きな仕事(所謂、天職)が見つかったら苦労はしないですよね。誰だって、どうせ働くなら仕事を好きになれたら最高だと思っています。

いい仕事の条件とは、以下の3つだと思います。

  • 好きである
  • 儲かる
  • 人、社会の役に立てる

儲かるけど、好きでない。もしくは、好きだけど、儲からない。などなど、そう簡単には、条件に合う仕事は見つからないものです。

ですが、諦めてはいけません。

自分の適性をしっかり見極めて、好きになれそうな仕事は根気よく探し続けるべきです。つまり、転職活動ですね。もしくは社内異動なども検討しましょう。

本日の記事が少しでも参考になったら嬉しいです

ポジティブ兄さん
ポジティブ兄さん
筆者は、細かい仕事が大好きです

どうせ働くなら、ホワイトな職場で好きな仕事を!

それでは!