こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「失敗は怖くない」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から日々発信しています。
何かを始める前から、「失敗したらどうしよう」と足踏みをしてしまうことって誰にでもあることです。
失敗が怖くて中々前に進めない人は、今回の記事を参考にしてください。
失敗なんて恐るに足らない
失敗に対する考え方を少し変えてみましょう。
それでは本題です。
失敗なんて怖くない
失敗なんて怖くないのは、次の○つの理由です。
むしろ失敗した方がいい
失敗が怖くないと断言できるのは、むしろ失敗をした方がいいからです。
まぐれで成功したように見えるくらいなら、派手に失敗を経験した方が次に活かされると考えています。
なぜなら、まぐれで成功してしまうと、今まで続けてきた努力をSTOPしてしまう可能性があるからです。失敗を分析し、改善することで次に活かされるのです。
もし年齢の若い方であれば、ますます失敗した方がいいでしょう。若い時は失敗を沢山して経験を積みましょう。失敗しても周りがフォローしてくれます。
また、ある程度年齢を重ねて役職や地位が高くなってからの失敗は若い時よりダメージが大きいのも事実です。その理由からも、若い時にはどんどん失敗という経験をしておいた方がいいのです。
周りの人は貴方の失敗を覚えていない
失敗を気にしているのは、実は本人だけです。
周りの人間の失敗なんて、余程大きな失敗(会社や自分への影響が大)じゃない限り、1週間もすればみんな忘れてしまいます。失敗した本人は辛い気持ちになると思いますが、あまり気にせず失敗を糧にして前に進みましょう。
そして、貴方も自分の失敗はすぐに忘れてしまいます。覚えていますか。3年前の失敗なんて。きっと覚えていないと思います。それくらい過去の失敗なんて些細な事なんですね。
先程の失敗はした方がいいですし、失敗は誰も覚えていないのですから、失敗を怖がる必要なんて全くないということですね。
恐れているような失敗はほぼしない
そもそも貴方が恐れているような失敗って確定なのでしょうか。
今まで失敗するかもと思って、実際に失敗した事は何回ありましたか。きっと思い出せないくらい少ないはずです。もしかすると0かも。
ある研究で、人は恐れていることの80%以上は起こらないという結果が出ているそうです。そして残りの10%は事前に対策可能だそうです。なので実質10%くらいの発生確率を恐れても意味がありません。宝くじだったら高い当選率ですけどね。
まとめ:失敗を恐れず行動しよう
失敗は、漢字に負けるという文字が含まれていますが、別に誰かに負けるわけではありません。
単なる成功の過程なのです。むしろ成功者こそ膨大な数の失敗をしているといえます。
なので、どんどん失敗をしましょう。最初の一歩さえ踏み出せば、二歩目の恐怖心はほとんどないと思います。
本日の記事が少しでも参考になったら嬉しいです。
ガンガン失敗を経験して成功につなげていきます。
それでは!