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QOL

【ミニマリズム】QOLを上げるコツはものを捨てること

んにちわ。ポジティブ兄さんです。

本日のテーマは「誰でも実践できるQOLの上げ方」です。

QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。

家の中の物を必要なもの、本当に好きなものだけに絞ることで生活が快適になりました。

家の中にものが多い方が豊かだと思っていましたが、どうやら錯覚のようです。

ミニマリスト的な考え方は、一部の人のためのものではなく、自分らしく生きたい全ての人が持っておいた方がいい思考法かもしれません。

この記事を読むとわかること

家の中からものを減らしQOLが向上させる方法

ポジティブ兄さん
ポジティブ兄さん
実は家の中には不用品が多くいらっしゃいます。

何年も使用していない品は即処分です。

それでは本題です。

QOLを上げたければ、ものを捨てよ

もし今の生活に何処か不満や不安を感じていたとしたら、それはものが多いことが原因の一つかもしれないです。

ものが多いことで知らず知らずのうちにストレスを感じているのかもしれません。

QOLを上げて自分の人生を満足したものにしたい人は、まずは家の中の不用品を処分することから始めましょう。

不用品の管理にもコストがかかっている

家の単位床面積あたり一体いくらの家賃を支払っているか考えたことはあるでしょうか。

家賃15万円で30平方メートルの部屋に住んでいるとすると、1平方メートルあたり5000円支払っていることになります。

部屋の中に惰性で置いている家具はないでしょうか。

例えば、収納の棚、本棚、よくわからない置物などです。

これらの家具を購入し部屋に設置したら終わりではなく、家賃の一部がこれらの維持管理のために支払われています。

収納できるスペースがあるからものが増える

部屋にものが増えると収納ボックスや棚を用意すると思います。

しかし、片付けをしても収納のハコが満タンになっていないと何か他のもので埋めたくなりませんか。

本棚もいい例で、綺麗にびっしり本で埋まった本棚を見るのは壮観ですよね。

人は、収納できるスペースを見つけると埋めたくなる本能があるようです。

なので、部屋の備え付けの収納以外に追加でスペースを増やさない。余計な収納棚は捨てる。ということをやっていけば安易にものが増えることを防止できます。

好きなものだけという状態が心地いい

ものを捨てていいか判断するときは、手にとってときめくかどうか自分の心に聞いてみましょう。

それを見ているだけで、気分が上がるという品は捨ててはだめです。

逆に、何も感じない。しばらく使っていない。いつ買ったかも覚えていない。ようなものは不用品に間違いないので、ゴミの日にさようなしましょう。

この時に大事なのは、買った時の値段は考慮したいことです。

高かったから捨てるのはもったいないという考え方はNGです。

そして、不用品を捨て切った時に残ったものはあなたにとって本当に大切で好きなものだけになっています。

まとめ:思いっきり身軽になると人生が開ける

部屋からものが減ると、生活するのに必要なスペースは今より小さくなっても大丈夫ということになります。

そうすると、今より駅近の安いマンションに引っ越しをしたり、もしくは家賃は同じでもグレードの高いマンションに引っ越すこともできるでしょう。

ものを減らして身軽になると人生の選択肢が一気に広がります。

また余計なものにコストとエネルギーを使わないので、より重要なことにフォーカスする人生を歩むことができるでしょう。

余計なものを買わないので、節約にもなりますね。

本日の記事が少しでも参考になったら嬉しいです。

ポジティブ兄さん
ポジティブ兄さん
人生の最後は「部屋に何もないじゃん!」と親族から驚愕されるほどものがない状態にしたいと思っています。

筆者のものが減るのに反比例して子供のものが増えていってます。

それでは!