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【スキル】いい雑談で相手と仲良くなろう

んにちわ。ポジティブ兄さんです。

本日のテーマは「雑談」です。

QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から私見を日々発信しています。

皆さんは雑談得意ですか。雑談は苦手という人もいるのではないでしょうか。本日は雑談のそもそもの目的と上手い雑談について紹介します。

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雑談は相手と仲良くなるための手段

ポジティブ兄さん
ポジティブ兄さん
ただ自分が話したいことを話すのが雑談ではないんです。

それでは本題です。

雑談の目的

お買い物をする時、同じ商品を買うなら感じがいい人と感じが悪い人どちらから買うでしょうか。

恐らく殆どの人が感じがいい人から買うと思います。それでは感じがいいって具体的にどういうことかというと、その人の雰囲気もありますが、きっと雑談が上手い人です。

お店のスタッフは雑談を駆使してお客さんと仲良くなり商品を買ってもらう確率を上げているのです。

そう。雑談の目的は相手と仲良くなることです。

いい雑談とは

いい雑談とはどのようなものでしょうか。

話が上手い人?話題が豊富な人?

それももちろん重要です。しかし、もっと重要なことがあります。それは、いい雑談とは話の中心が相手を軸にすることです。

どういうことかと言うと、人は自分の話を聞いて欲しい生き物です。なので、自分が気持ちよく話させてくれるような質問をしてくれる相手と話していると次回また会いたい。この人はいい人だ。と印象に残ります。

逆に、悪い雑談とは、自分の話ばかりして相手を置き去りにするようなケースでしょう。

褒めて、質問するだけでも雑談上手になれる

話の中心が相手を軸にすることが、いい雑談だと説明しました。

具体的な手法としては、挨拶の後に相手のことを褒めて質問するといいです。

「おはようございます。」これだけだと雑談レベル1です。

「おはようございます。いいカバンですね。どこで買ったんですか。」みたいに褒めて質問すると相手は自分に興味を持ってくれていると感じて、いい雑談になるでしょう。

雑談するときは相手に全集中しよう

人は相手が真剣に話を聞いているか敏感に察知します。真剣に話を聞いていないとそれは確実に相手に伝わりますので注意しましょう。

例えば、スマホをいじりながら目も合わせず話を聞いていたら、これはもう最悪です。きっと、二度と貴方のために時間をとってくれないでしょう。人間関係が終わるので絶対にやめましょう。

逆に真剣に相手の話を傾聴すれば信頼関係が少しずつ構築されていきます。忘れてはいけません。雑談の目的は、相手と仲良くなることです。

まとめ:雑談とはインタビューのようなもの

いかがでしたか。

雑談とは相手と仲良くなる手段であり、いい雑談と悪い雑談があることを紹介しました。

また、褒めて質問をすることで雑談がスムーズになります。雑談をするときは相手の話に真剣に耳を傾けましょう。

雑談ってインタビューみたいですね。

本日の内容が少しでも参考になれば嬉しいです。

ポジティブ兄さん
ポジティブ兄さん
妻に「家では全然ちゃんと話を聞いてくれないね。」と言われました。明日から注意します。

それでは!