こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「3ヶ月に一度の楽しみ」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から日々発信しています。
6月といえば毎日雨が降ったり止んだりで、気分がスッキリしない人も多いのではないでしょうか。
一方筆者にとって6月は着実に人生が右肩上がりしていってるなと実感できる月でもあります。
外は雨でも心は晴れやかですね。
梅雨でジメジメしていても心が晴れやかになる方法
なんで6月に心が晴れやかになるのか。
それでは本題です。
6月は配当金を受け取れる月
結論から言うと配当金を受け取れるから心が晴れやかになるんです。
筆者がコツコツと毎月買い増しをしている米国高配当ETFは、年4回配当金を受け取ることが出来ます。
3月、6月、9月、12月の計4回です。
今年2回目の配当金の受け取りができる6月はウキウキが止まりません。
配当金を受け取るということは例えばこういうことです。
配当金で何しようか妄想する楽しみ
配当金は、資産所得であるため完全なる不労所得です。
このお金は何に使ってもいいというルールにしています。
配当金を再投資するもよし、お小遣いとして使うもよしです。
着実に配当金が積み上がっているのを実感できる
毎月一定額の高配当株ETFの買い付けをしているので、3ヶ月毎に少しづつ受け取る配当金が増えていることを実感します。
少しずつですが年に4回も右肩上がり感を感じることができるのは、高配当株投資家の冥利に尽きるところかもしれません。
また配当金が増えていくということは、行動の選択肢、自由度が広がっていきます。
もし配当金で生活費の半分を賄うことが出来たならば、セミリタイアが射程距離かもしれません。
心にゆとりが生まれる
給与所得以外の収入があるという事実は心にある程度のゆとりをもたらしています。
この先配当金が生活費を上回れば、心のゆとりは磐石なものとなるでしょう。
会社に依存しない生活が可能になるからですね。
じぶん年金になる
老後年金だけでは、生活していくことは厳しいと言われています。
そんな中、配当金はある種じぶん年金の役割を果たしてくれることでしょう。
老後のゆとりは現役時代とは比べ物にならないくらいの安心感をもたらしてくれるはずです。
配当金を使わなくなったら次の世代へ
高齢になってくると今ほどお金は使わないでしょうし、必要としないかもしれません。
医療費等にも余裕がある状態であれば、配当金を生み出すETFごと次の世代に引き継ぐこともできます。
とはいえ、筆者が老後までにETFを買い増し続けても配当金だけで生活するだけの元本を作ることは今の給与水準だと難しいでしょう。
しかし給料以外で生活費の何割かを賄えるようなベーシックインカムがある状態を作ってあげることはできそうです。
ヒロアカのワンフォーオールのように、高配当株ETFを次の代へ次々と継承していけば、いつかの時点で、産まれながらに自由な存在になっているかもしれません。
つまり0歳時点で働いてもいいし働かなくてもいいという状態ですね。
産まれながらのFIRE状態、つまり資産家。
まとめ:配当金は夢がある
賛否両論ある高配当株投資。
世界一の投資家ウォーレン氏は高配当株投資を全否定でしたね。
筆者も未来に向けて資産の最大化を目指すようなキャピタルゲイン(インデックス投資など)も大事だと思っています。
一方で、今この瞬間を楽しむためのインカムゲイン(高配当株投資など)も必要だと感じています。
それは給与所得だけだと生活が良くなっていく実感が湧きづらい、むしろ働けど働けど暮らしは楽にならず。という感じだからです。
なので、今と未来のバランスが大事だいうスタンスで
今を楽しむための高配当株投資
未来に備えるためのインデックス投資
の両輪でこれからも楽しく投資していきたいと思っています。
本日の記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。
あー次は9月が待ち遠しい。
それでは!