こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「日用品はふるさと納税で」です。
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一昔前まではお米はスーパー、トイレットペーパーはドラッグストアで買う物と思っていました。
しかし、ふるさと納税の返礼品を日用品にすることが出来ます。
ふるさと納税は高級なお肉やフルーツにするのも良いですが、倹約を目指している方は日用品を返礼品にすることを検討して観てください。
日用品はふるさと納税の返礼品で賄うべき理由
日用品だってタダじゃないんです。
それでは本題です。
日用品はふるさと納税で賄うべき3つの理由
繰り返しますが、日用品(食料品含む)はふるさと納税から賄うべきです。
その理由は3つあります。
理由①:節税になる
一番大きな理由は節税になるからです。
ご存知の通り、ふるさと納税は納税額の3割分が返礼品として受け取ることのできる制度です。
ふるさと納税寄付額の上限が10万円の人は約3万円分の商品を受け取れるということですね。
3万円分あれば、1年分ののお米やトイレットペーパー、ティッシュペーパーなどの食料品、日用品を余裕で賄うことが出来ます(2〜3人家族の場合)。
ふるさと納税を活用しないと支払い損になる税金の一部を上記の例のように日用品と交換できるのです。
更に補足すると普段の買い物で購入するものを税金で賄うので、節税になるということですね。
理由②:買い物が楽になる
2つ目の理由は、買い物が多少楽になるという点です。
筆者の場合、お米やトイレットペーパーなど重かったり、嵩張ったりするものをわざわざ買いに行かなくても、ネットスーパーのようにふるさと納税の返礼品で家まで届けてくれます。
ふるさと納税で賄えるものはふるさと納税で、それ以外は現地やネットスーパーで買い物するようにしたら、普段のお買い物も随分と楽になりますね。
理由③:節税分を有効活用できる
最後の理由は、節税できた分を、有効に活用できるという点です。
理由①でも述べたように、ふるさと納税は実質的に節税効果があります。
日用品、食料品の購入額を節約した分を自己投資や家族サービス、趣味などに有効活用できるのです。
3万円分の返礼品を全て日用品にしている人は、3万円分節約できるます。
本を買ったり、美味しい食事に言ったり、プレゼントを買ったりと幸福度を高めるためにお金を使ってみては如何でしょうか。
筆者は、昨年分のふるさと納税で節税したお金でロボット掃除機を買いました。
家事の時間も減ってハッピーです。
まとめ:ふるさと納税が義務になれば良いのに
筆者の周りでは、ほぼ100%がふるさと納税に夢中です。
自分の税金を有効活用できている感じがするからでしょうか。
年末になると、社内ではどこに寄付して何を返礼品として受け取ったのか、その話で持ちきりになります。
本日は日用品に着目しましたが、通常買うことのないような高級肉を返礼品にするのも体験を買うという意味では素晴らしいですね。
いずれにしても、ふるさと納税をやらない理由はありません。
税金のコントロールが出来ないサラリーマンが唯一節税できる瞬間と言って良いほど、ふるさと納税は魅力的な制度です。
年収が高いほど支払う税金が高い分、受け取れる返礼品の上限も上がり、選択肢が広がるのも良いですね。
まだふるさと納税をやったことがない人も、今年から初めてみては如何でしょうか。
本日の記事が少しでも役に立ったら嬉しいです。
やれば誰でも得をするのが、ふるさと納税。
それでは!