こんにちわ。ポジティブ兄さんです。
本日のテーマは「配当金を使うタイミング」です。
QOLブログでは、生活の質(QOL)向上だけでなく、人生の質そのものを向上させるために役立つ考え方や行動を筆者の経験、書籍等で学んだ内容から日々発信しています。
筆者が毎月購入している米国高配当ETF四半期に一回配当金が支払われます。資産所得である配当金、本当にありがたいです。今回は、そんな有難い配当金を使うタイミングを考察したいと思います。
配当金をいつ使ったら良いか
ぶっちゃけ使いたい時に使えばいいと思います。
それでは本題です。
配当金を使うタイミング
毎月配当金を使う
毎月配当金を使うのは、一番オーソドックスかもしれないですね。固定費に充当したり、遊興費に使ったりと個人の自由です。
一点、ある程度まとまった資産額になっていないと月当たりの配当金が小さいことが課題でしょうか。
四半期に一回の配当金が、1万五千円あれば月当たり5千円になるのでちょっとした小遣いになりそうですね。
資産が大きくなり、月5万円、10万円と配当金が成長すればやれる事の大幅に増えそうです。
四半期に一回使う
これは配当金が振り込まれたタイミングを想定しています。
毎月使う場合よりも3倍もの配当金があるので、更に選択肢が広がります。月はまだまだ少ないけど、四半期に一回ならある程度まとまった金額の方にはお勧めですね。
資産額を大きければ四半期に一回家族でディズニーランドに宿泊付きで行けるかもしれません。
半年に一回使う
四半期の更に倍配当金が増えますね。これだったら、例え月に1万円の配当金でも半年で6万円になります。
実家が遠方の方は、帰省代として使うのもいいですね。
ただ半年に一回は、個人的にはキリが悪い印象です。ここまで我慢したなら次に紹介する1年に一回まで配当金を使うのを我慢したくなります。
1年に1回使う
特に生活費に配当金を充てる予定のない方は、1年間配当金を貯めて一気に使うのは如何でしょうか。
月々の配当金が1万円であれば、年12万円となります。国内旅行が行けそうですね。
もし、月の配当金5万円あれば年60万円です。ハワイ行けそうですね。
しかも、高配当株を継続して買い続ければ毎年毎年の配当金も増えていきます。年に一回の豪華旅行やディナーなど夢が広がりそうです。
目標金額になったら使う
明確に○円になったら使うというパターンです。
大きな予算がかかる旅行や、いつか欲しいものを買うときなどにいいかもしれません。しかも、資産所得なので使っても貯金が減るわけではありません。気持ちよくお金を使えそうですね。
ただ余りに大きな目標金額だと資産額も相当積み上げないと行けません。資産形成の過程すら楽しめる人には「目標金額まで配当金を貯める」のは向いているかもしれないですね。
高配当株で資産3000万円あれば、ざっくり年間の配当金が100〜120万円くらいでしょうか。
夢が広がりますね。
まとめ:資産が増えるほど、夢が広がる
如何でしたでしょうか。
筆者が始めて受け取った配当金は、月に換算すると夫婦で牛丼食べれるか食べれないかくらいの金額でした。
その後も毎月コツコツと高配当株を買い増しを続けていると、受け取る配当金は右肩上がりで上昇を続けています。
高配当株をやっている目的は、今を楽しく生きるためです。
なので、配当金がそこまで大きくない今は、毎月使うというよりまとまった金額まで貯めて家族旅行に行くのが目下の目標です。
お金に働いてもらい受け取る配当金。
給料が上がらないからこそ、貴重な収入源としてこれからもコツコツ育てていこうと思っています。
本日の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
支出を抑え、稼ぎを最大化してこれからも投資の種銭を増やし続けます。
それでは!